~Tune~
作曲家がいて
演奏家がいて
楽器を調整する技術者がいて
聴いてくれる人たちがいて
会場・運営を
サポートしてくれる
スタッフがいて
あたりまえのことだけど
それぞれが今できる
音楽のひと時を大切に

 

杉浦 忍さん(ピアノ調律師・ぎすはーコンサート主宰者)

今回ご紹介するのは、当ホールでお馴染みの「ぎすはーコンサート」を主宰するピアノ調律師の杉浦忍さんです。杉浦さんは静内町(現新ひだか町)出身、苫小牧市育ち、現在札幌市在住のピアノ調律師です。お世話になった演奏家も多くいらっしゃるかと思います。
杉浦さんは札幌ヤマハ店の委任契約調律師として長年活動してきましたが53歳の時に寝ている際に手が動きづらくなったなどの体の不調を感じて診療を受けたところALS(筋萎縮性側索硬化症)と診断されました。その後肢体が動きにくくなるなど症状は進行され会社は退社されましたが、 調律を続けたい 皆さまと共に 音楽を創りたいという強い思いのもと、仲間の技術者の力を借りながら「ぎすはーコンサート」を企画し、今も多くの方々に支えられている事に感謝し、開催を続けています。
杉浦さんが一生懸命調律を続けているカムオンのピアノは今、演奏家にとっても聴衆にとっても心に沁みる音になっていると思います。カムオンホールは杉浦さんの活動をいつまでも皆さまと応援していきたいと心から願っております。

(カムオンHALL 代表 下出理恵子)



 

カムオンコンサートアドバイザーでもある
ピアニスト柴田千賀子さんのコンサート

 

コンサートをいつも支える仲間たちと一緒に


ALS(筋萎縮性側索硬化症)とは?ALS(筋萎縮性側索硬化症)とは、手足など体を動かす時に必要な筋肉を支配する神経「運動ニューロン」がなんらかの原因により侵される進行性の病気です。人によって症状はさまざまですが、運動障害をはじめとして会話ができなくなったり、進行すると呼吸困難に陥ってしまうこともある疾患で、現在も治療法が確立されておらず、難病に指定されています。



2015年8月

 

2015年12月

 

2016年1月・2月

 

2016年4月

2016年4月

 

2016年9月

 

2016年12月

 

2017年3月

2017年4月

 

2017年5月

 

2017年7月

 

2017年9月

●コンサート収入の一部をALS支援のためにあてさせていただきました。